恵愛賛助会員ご加入のお願い
社会福祉法人八葉会が運営する児童福祉施設恵愛にご理解いただき、誠にありがとうございます。また常日頃から暖かいご支援、ご協力を賜り、厚く御礼と感謝を申し上げます。
この度、恵愛ではみなさんに「賛助会員」として、未来ある子どもたちに、私たちと一緒に運営を支えていただきたいとお願いを致します。
当施設は、法人事業を推進するための自己資金を、特定の個人や団体・機関によって賄うのではなく、多くの賛助していただけるみなさんに、会員として支えていただくことにより、より民主的で社会に開かれた施設運営が可能となっていくとの清い理念のもと、強い信念により賛助会員制度の充実を期してまいりたいと思います。
このような趣旨をご理解いただき、賛助会員への加入をお願いしたいと存じます。是非この機会に賛助会員として運営の一翼を担っていただきますようにお願い申し上げます。
なお、賛助会員は一口2,000円です(何口でも、またこの金額以外でもお受けいたします)。
法人活動の趣旨をご理解いただき、宜しくお願い致します。
理事長 月岡光彦
事務局長 中澤要翠
賛助会費はこのように活用させていただきます
法に基づく、社会福祉法人が運営する施設では、すべての面において金銭的な補償がされているわけではありません。保障されている主なものとしましては、幼児・児童さんが生活に要する費用、学校の経費・育成会のスポーツ等にかかる負担金、職員の人件費、事務経費、電気料、水道代、燃料費などです。
法人の健全経営にはどうしても自己資金が必要になります。賛助会費はそのような資金の一部としても有効に活用されます。
みなさまにお寄せいただいた賛助会費は、具体的には次のように使わせていただきます。
会費の主なる使途は…
1. 児童の「夢基金」創設
子どもたちの将来に向けて、法人独自の奨学金制度、就労のために自動車免許取得に対する助成等を「夢基金」として創設し、運用しています。
2. 設備や器具等の充実
施設の設備や器具等の購入や修繕は、補助金等で賄われるものもありますが、施設整備と同様に、必ず一定の自己財源が必要になります。例えば、近年の各家庭における個室化など学習環境の整備等がなされてきていますが、施設でも受験対策等で複数居住の解消が必要です。
3. 施設の建設費用
施工基準に沿った施設の建物は、建設経費の約半分が助成費等で補填されますが、残りの約半分は自己財源が必要となります。子どもたちが、より質の高い生活をしてく為の建物を用意するためには、より多くの自己財源を要することとなります。
4. 法人・施設の啓発推進
ホームページ、施設新聞等により、法人・施設の近況・将来像を発信することにより、より身近な存在としての恵愛の「いま・未来」を知っていただくための啓発を推進してまいります。
5. その他
家族等との交流が叶わない児童を中心に行う施設の諸行事の費用として活用させていただきます。
賛助会費
年会費 | 1口 2,000円(何口でも、また、この金額以外でもお受けいたします) |
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期 間 | 1年単位(ご入会より1年間) |
入金口座名 | 社会福祉法人 八葉会賛助会 □ ゆうちょ銀行 : 口座番号 00520-4-62665 □ 八十二銀行 : 松代支店(282)/ 口座番号 466415 |
※ご入金は別紙「振込用紙」にてお願いいたします。振込手数料はかかりません。 |